kyuuu-chanの占い部屋。

あなたの救世主になりたい。~ 趣味から始まった占いですが、令和を機に占い師に!川崎ルフロン(デパート)から歩み始め、現在は神楽坂・池袋・六本木・センター北でブースを出しながらも基本はさすらいの鑑定活動しています。 手相・人相、潜在意識をゆるめて楽しく鑑定。前向きになれる時間一緒に過ごしませんか?出店日など詳しくは右のプロフィールをクリック!

取り留めもなく考えたことをつらつらと

まったく外出していないからかまったく眠くないw
つまり疲れていないのだ
最低限の家事しかしてないから超元気
だから、最近子供が眠ったあと、しばらくは、パソコンで調べものや読書に費やしている
図書館で本を借りたいけど、予約書のみだし、自転車が壊れているので、歩いていくには微妙に遠いのだ。
 
最近、専門書や学術的論文など多方面からの情報で調べている案件がある。
それが「自己愛性パーソナリティ障害」について。
 
母は幼稚園教師→学研の先生→公文の先生だったのだが
本棚には、ありとあらゆる書物があった。
 
私も小さいころからたくさん本を読んできた。
 
 
その中でも、哲学書などが好きでよく読んでいた。
 
特にメラニークラインをはじめ精神分析学関連の本は好きだ。
 
多くの精神病は、性格なのだろうか、病気なのだろうかと思うことがある。
 
性格(気質)なのか、そういう状態(鬱など)なのか、紙一重
人間ってもしかしたら、そういう生き物なのかなぁと思うこともある。
いろいろな側面があり、それのどこが今表面的になっているのかただそれだけ
 
普通の人という基準はそもそもあいまいで
ひとりでいれば、その人が普通なのだ
集団になれば、その集団の中で、特別目立つ人が、良い意味でも悪い意味でも、普通でなくなる。
 
 
そういうことを考えるのが昔から好きだ。
 
 
対象関係論も興味深い。
 
 
占いの仕事をしていて時々おきるのだけど
相談してきた内容はまったく解決していないのに
相手(お客さん)がいつのまにか、幸せになっているという状態。
 
私はここに大切なものがあるとおもう
現実、運命的なもので、逃れられないものはあるとおもう
どうしても、避けては通れないもの、自分の責任ではないのに、負ってしまうことなど
致し方ないことはある。
 
 
それを、どううけとめるのか
それと、どう向き合っていくのか
 
それにはまず自分がどういう人間なのか
どういうことを大切にしているか
どういうことに喜びを感じるのかを知る必要があると私は思う。
 
私の占いは、手相をみるけど、そこに書いていることを伝えることはまずない
 
その人は、何に喜びを感じる人なのか
まずは、そこからスタートする。
 
そうすれば、どんなことでも、受け止められるパワーがわいてくる
 
だから、何があって、大丈夫な気がしてくるとおもう。
 
人に何かを打ち明けられている時点で、もう半分は解決しているとおもう。
本当に解決しなきゃいけないことなんて
本当はない。
真に何かを解決させたいのなら、一人になるしかない。
 
 
人間は一人になれば、たいていのことは、解決できる。
 
今ある人間関係をすべて手放してみれば、大半の悩みは消える。
 
でも、そんな乱暴なアドバイスはできない。