kyuuu-chanの占い部屋。

あなたの救世主になりたい。~ 趣味から始まった占いですが、令和を機に占い師に!川崎ルフロン(デパート)から歩み始め、現在は神楽坂・池袋・六本木・センター北でブースを出しながらも基本はさすらいの鑑定活動しています。 手相・人相、潜在意識をゆるめて楽しく鑑定。前向きになれる時間一緒に過ごしませんか?出店日など詳しくは右のプロフィールをクリック!

私はあなたが好きです。それは変わらないです。

 

自分が求めるものと、求められるものとの差で苦しんでいる人は多いと思います。

それに耐えきれない人がたくさん世の中にあふれていると思います。

私は占いのときに好きなことと、得意な事は、違う。ということ。本当に自分が得意としていること、依頼者が自然で無理なく提供できることは何か、それを言葉や手紙で届けつつ、依頼者の願いに近づけるアドバイスをさせていただいています。

 

でも、一番届けたいものは

 

そのままで大丈夫ということ

始めることよりも、辞めることの方がエネルギーがいるということ

私に会うことで、何かがやわらぐといいなぁと心から願っています。

それだけです。

 

私には、何かを変えることはできないかもしれないけれど

私と会いたいと思う人のところにはいつでも飛んでいきたいです。

 

対面が難しい世の中ですが、心からの祈りは飛ばすことができます。

文字にすると、陳腐ですが・・・。笑

リモートでの鑑定を実施するようになり、依頼が増えました。

対面だと、言いにくい事もあるんだなぁと実感しています。

そして、リモートや電話や、チャットの方が上手に私の気持ちをうけとっている方もいるように感じる場面があります。

 

さて、話はかわりますが、元気だけが取り柄だった私ですが

ここしばらくおでこや、腕や足に、蕁麻疹がよくでるようになってしまって

弱っていました。

子供の学校のことは、助けてくださる保護者さんが引き受けてくださったり

家事も、いつもの3割くらいしかできていません。

夫は出張で忙しく、しっかりものの息子に支えられて、なんとか過ごしていました。

 

そして、

三浦春馬さんの死が本当にショックで、身内でもないのにとても動揺しています。

テレビでしか拝見したことがないのですが、私は彼の大ファンで、彼の作品は全部見ていると思います。とても繊細そうでまじめそうで、泣いているように笑う笑顔が大好きです。

 

前にも書いたかもしれませんが、私が最初に結婚を考えた相手も、自死を選びました。

明るくて、人が好きで、まじめな方でした。

 

世の中には、自分で死を選択する方がいます。

私はそれが良いとか、悪いとか、だれにも決められないと思っています。

私は彼が死んだとき、仲の良かった友達の自宅から会社に行っていました。

一人になるのが、嫌で、できるだけ誰かといようと思っていたのだと思います。

私はそのときの記憶がしっかりと思い出されないですが

周りの友達や、家族にいっぱい助けてもらい、ここまでやってこれました。

乱れた生活を送ることで、悲しみから目をそむけていた時期もありました。

また41年しか生きていませんが

いろんなことがありました。

 

 

今日息子が「家族って最高」って言いました。

実家でも息苦しかった時があるし、友達ともうまくやれなかったときも、あるし、仕事だって、逃げるようにやめたこともあったし、結婚しようと思った相手は死んじゃうしうまくいかないことばっかりで、ダメなことばっかりしてきたなぁっておもうこともあるけれど

そんな私に、最高って言ってくれる息子を授けてくれた神様に感謝しました。

 

とりとめもなくすいません。